就職活動を効率良く確実に進めるには自己分析をしっかりとすることが重要です。自己分析を通して強みや弱み、自己PRポイント、性格適性などを知ることで志望理由や面接ではより自信を持ってアピールすることができるようになるでしょう。特にテレビ番組制作会社では新卒入社後はADとして活躍して将来的にはディレクターなどに成長していくことが期待されています。自己分析を通して入社後に活かせる強みを知っておくことで選考も有利に進めるはずです。
そこで今回は実際に映像制作会社の内定を獲得したTV Pro編集部がオススメの自己分析ツール「適性診断AnalyzeU+」「キミスカ適性検査」「就活伸びしろ診断」を紹介します!さらに複数のツールを併用することでより様々な観点で自分を知ることができてオススメです。
今回ご紹介するのはすべて無料で使える便利ツールなのでぜひ使ってみてくださいね!ここからは更に詳しく解説していきます!
・適性診断AnalyzeU+(本格的な自己分析をしたい人にオススメ)
・キミスカ適性検査(正確な自己分析をしたい人にオススメ)
・就活伸びしろ診断(スピーディーな自己分析をしたい人にオススメ)
目次
自己分析について
就職活動ではまず自己分析をするように!とよく聞きますが、イマイチ何故する必要があるのかわかりません‥。
確かに自己分析は必要性がわかりづらくて何となくやった気になってしまう人も多いです。でも、自分のことを理解していなければ、これから出会う初対面の面接官に自分をアピールすることはできませんよね。そこで、まずは自己分析の方法などを解説していきます!
自己分析とは、これまでの体験・経験・考え・思考・価値観などを整理して、自分の強み・弱み・性格・能力・将来の目標などを理解する作業のことです。新卒採用はポテンシャル採用と言われることもあるように実績や経歴よりも将来的な目標や人柄などが重視されます。そこで自己分析を通して自分の強みや能力、将来の目標を明確にしておくことが重要で、自己分析の結果がそのまま『就活軸』になることも多いです。
自己分析にはいろいろな方法があるので自分に合うやり方を見つけることが大切です。例えば、自分史を作って過去・現在・未来を棚卸しする方法、モチベーショングラフで自分の原動力を理解する方法、将来の目標をどうしてそう考えたのか深ぼっていく方法、両親や友達に自分のことを聞いて他己視点を知る方法などがあります。
しかし、どれも時間がかかるので簡単に気軽にはできませんよね。そこでオススメしたいのが、自己分析が無料で簡単にすぐにできる自己分析ツールです!
TV Pro編集部オススメの自己分析ツール
まずはじめにご紹介するのは 「適性診断AnalyzeU+」 です。 適性診断AnalyzeU+はこれまでに100万人以上の就活生が利用していて、その結果をもとに最新の自己分析を無料で診断できるツールです。質問数が250と多いので少し時間がかかりますが社会人基礎力・次世代リーダー力・強み・弱みなどを総合的に詳細に診断することができます。さらに診断結果をもとに自己PR文を作成することもできるのでESにも活用できますよ。さらに、 OfferBoxが運営をしているので診断結果とプロフィールをもとに自分に合う企業から直接スカウトを受けれるチャンスもあります!
適性診断AnalyzeU+ は一番オススメの自己分析ツールです!圧倒的に詳細に診断をすることができるのですぐに就活に活かすこともできます!
実際の診断結果はこのようになっています!偏差値のような数字が出ていて強みには★が付いているのわかりやすいですね!
「状況把握力」という新しい強みを知ることができました!自分の弱みはESや面接で悩む事が多いですが、この診断結果があればスラスラと用意できそうです!
自分でも気が付いていなかった「高め合う力」が強みということを知ることができました!私の場合は忍耐力が低い傾向にあるので面接やESでフォローしていったほうがいいということもわかりますね。
2つ目にご紹介するのは 「キミスカ適性検査」 です。キミスカ適性検査は約150の質問に答えると性格の傾向・意欲の傾向・思考力の傾向・ストレス耐性・価値観の傾向・職務適正・戦闘力・虚偽回答の傾向・人物像へのコメントなど9つの観点から自己分析をすることができます。
キミスカ適性検査の受験にはスカウトサービス「キミスカ」のプロフィール入力が必要ですが、それでも診断する価値があるくらい正確な自己分析を受けれます。診断結果をもとにスカウトが届くこともあるので是非活用しましょう!
キミスカ適性診断は9つの観点から自己分析ができるサービス!それぞれの観点から詳しく解説された結果が見れるので自己分析にすぐ役立ちます!
実際の診断結果はこのようになっています!9つの観点から細かく結果を見ることができます。今回はその一部をご紹介しますね。
各項目の特徴には「行動力がある、落ち着きが無いとも言える」など良い面と悪い面でコメントが書いてありますね。ESなどでもすぐに役立ちそうです!
職種適正では「反復・継続的な職務」が要注意になっていました。ルーティーンワークになってしまう仕事は向いていないのかもしれません。就職前に知ることができれば入社後のミスマッチを防げますね!
最後にご紹介するのは 「就活伸びしろ診断」 です。 就活伸びしろ診断では実際に企業でも採用されているGPSという適性検査の性格診断を受けることができます。質問数が23問と少ないので時間のない方・今すぐ自己分析をしたい方にもオススメのツールです!
就活伸びしろ診断はベネッセの就活サービス「dodaキャンパス」が提供する自己分析ツールです。診断結果をもとに企業からスカウトを受けることもできます。
設問が23問と少なく結果が出るのも早いので、ESの内容に困っている…などの理由で、今すぐ自己分析をしたい人にオススメ!
実際の診断結果はこのように表示されます。3つの項目について評価されて自分の強みや弱みがわかります。
23問ですぐに診断を受けることができて、自分の強み・弱みがわかる自己分析ツールです!すぐに結果が出るのでES作りに煮詰まっている人などにもオススメ!
まとめ:無料の自己分析ツールで就活を進めよう!
今回はTV Pro編集部がオススメの自己分析ツールをご紹介しました!最後にもう一度、ご紹介したサービスをおさらいしましょう。ぜひ使ってみてくださいね!
・適性診断AnalyzeU+(本格的な自己分析をしたい人にオススメ)
・キミスカ適性検査(正確な自己分析をしたい人にオススメ)
・就活伸びしろ診断(スピーディーな自己分析をしたい人にオススメ)
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