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IVSテレビ制作の理念・強み・就活などを徹底解説!

IVSテレビ制作とは?

1972年に読売テレビのプロデューサーだった斉藤寿孝さんが独立して設立、テリー伊藤さんが在籍していたことでも有名な大手番組制作会社です。これまで自社企画・自社制作にこだわることでたくさんのヒット番組を多く制作してきました。最近ではYoutube、デジタルコンテンツ、MV、配信、e-sportなど幅広い事業を展開しています。

自社でゼロから番組を企画制作して完パケ制作を行うことで番組著作権を保有、コンテンツを二次使用するワンコンテンツマルチユース戦略が強みです。自社企画にこだわりを持っているので自分のアイデアを形にできる環境で若手からチャンスのある会社です。働き方改革に業界でいち早く取り組み、補助や手当も手厚く働きやすいと評判です。

IVSテレビ制作の基本情報

創業1972年
売上34億4000万円
従業員数105人
本社東京都港区芝3-24-3
新卒採用あり
得意分野バラエティー
取引テレビ局日テレ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京、読売テレビ、毎日放送、関西テレビ、朝日放送など
制作番組ネプリーグ、鉄腕DASH、KB THEカラオケバトル、ポケモンの家集まる?、ドッキリGP、ものまねグランプリなど
URLhttp://www.ivstv.co.jp/

IVSテレビ制作の企業理念

「とらわれない自由魂」

IVSテレビ制作は1972年の創業以来、常に「とらわれない自由魂」を基本精神に、アイデアで世界を楽しくすることを目指しています。IVSテレビ制作はゼロから企画・制作に多く携わり高い評価を獲得し続けている根底に流れているのがこの基本精神です。

IVSテレビ制作の代表

代表取締役社長 福浦 与一さん
多くの人気テレビ番組の制作を経験後、代表取締役社長に就任。一般社団法人全日本テレビ番組製作社連盟理事長。

現在も現場で活躍をし続け、社員とのコミュニケーションも欠かさない、尊敬できる代表と評判です。IVSグループのホームページには代表挨拶が掲載されているので必ずチェックしましょう。

IVSテレビ制作の事業

IVSテレビ制作では1972年の創業から多くのヒットテレビ番組を多く制作してきました。最近では企業PR、Youtubeコンテンツ、デジタルコンテンツ、e-sportなど幅広い事業を展開しています。

IVSテレビ制作の強み

IVSテレビ制作の一番の強みはテレビ番組のワンコンテンツマルチユース戦略です。IVSテレビ制作は完パケにこだわり、ゼロから企画制作を行うので番組著作権を保有しています。そのため制作番組を二次使用して多様なコンテンツが可能で制作会社よりもコンテンツメーカーとしての側面が強いです。実際に過去には「ねるとん紅鯨団」「元気が出るテレビ」のグッズショップを全国に展開しています。多くの番組制作会社は制作番組の著作権を保有できないことを課題としている中でIVSテレビ制作は業界の先駆者的存在です。

次に高い企画力と制作力を育む社風や育成制度です。1972年の創業から常に「面白い」「楽しい」を届けて高い評価を獲得しています。良いコンテンツを生み出すには優秀なクリエーター・プロデューサーを育てることが出発点という考えを持ち、社員の自由な発想を大事にして、個性を伸ばす、若手にも多くチャンスのある会社です。

次に業界をリードする働き方改革です。テレビ制作会社の中では早い時期から働き方改革に取り組むことで残業時間の大幅短縮を実現。在宅勤務制度を整備。高い育休取得実績など福利厚生も充実しています。

IVSテレビ制作の弱み

IVSテレビ制作は業界の中で働きやすい会社で、福利厚生、人材育成制度などが充実してはいますが、新卒の定着率は低い傾向にあります。2022年1月時点で2020年度入社の定着率は81%、2019年度入社の定着率は14%、2018年度入社の定着率は25%です。覚悟を決めて目的意識を持って入社するようにしましょう。

IVSテレビ制作の番組制作事例

ネプリーグ、鉄腕DASH、KB THEカラオケバトル、ポケモンの家集まる?、ドッキリGP、ものまねグランプリなどを制作しています。

IVSテレビ制作の就活

IVSテレビ制作では毎年10名程度の採用が行われています。歴史のある有名な大手番組制作会社ということで倍率は高い傾向にあります。選考フローは書類選考→一次面接→適性検査→二次面接→最終面接となっています。

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